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出演:マリオン・コティヤール/ジェラール・ドパルデュー/カトリーヌ・アレグレ/パスカル・グレゴリー/エマニュエル・セニエ/マルク・バルベ 監督:オリヴィエ・ダアン 公開:2007/9/29〜 時間:140 分 あらすじ:1915年にパリのベルヴィルで生まれたエディットは幼くして両親と生き別れ、祖母が営む娼館に身を寄せる。一度は失明したものの奇跡的に回復し、後に大道芸人の父に引き取られ、日銭を稼ぐためにストリートで歌っているところを、名門クラブのオーナー、ルイ・ルプレに認められ、その歌声から“ピアフ(雀)”と名づけられる。やがて世界的なスター歌手となった彼女は生涯最愛の恋人マルセルと出会うのだった…。goo映画 日曜日に25/29まで観たのですが、ハード(DVD)の調子が悪くなり... 今日やっと最後まで観ました ![]() ![]() う〜ん....周りの人達は大変だっただろうねえ〜(^^; 友達にはなりたくないタイプかも!(爆) 一応、以前買ったベスト盤の解説で彼女の人生の歴史は知っていたけれど、エディットがどんな女性だったのかまでは知らなかったので、ちょっとびっくりでした。生い立ちや育った環境のせいだけではないと思うけど...我儘で気分屋だし、言葉使いは悪いし、乱暴だし、粗野だし、薬漬けだし....ほんと、歌がなかったらどうなっていたんだろ?(苦笑) でもそう思えたのもやはりマリオン・コティヤールの演技が凄かったからでしょうね!病気や薬物の影響で実年齢よりもずっとずっと老けていてヨボヨボ&ボロボロ。これもまたショックだった事の1つ。実際に生きて、活躍していた人を演じるのはとても難しい事だと思うのですが、マリオンはそういう所まで細かに&リアルに演じていて、怖いくらいの迫力でした。目と口の動き、表情や仕種、姿勢などなど、マリオンの「今」を知らなければ演技とは思えない程!特に、歌うシーンはエディットが乗り移っていましたね。うん、あれは絶対乗り移ってた!(笑) ”恋”や”新しい歌”に出会った時、エディットが急に輝き出す所が凄く可愛らしい。客席にいるマルセルを前に「LA VIE EN ROSE」を歌う、幸せそうなエディットが印象的です。たくさんの愛を失っていった彼女だからこそ、歌と共に生きられた。そんなヒリヒリするような感覚も伝わって来る映画でした。 映画の冒頭は、1959年のステージで倒れるシーン。そこから幼い頃からの成長と、死に至るまでの晩年のピアフが交互に、彼女の歌と共に描かれています。ONステージ&OFFステージで歌うエディットの姿も勿論必見ですが、私が好きなシーンは、晩年、パリから遠く離れた海辺で編み物をするエディットのもとへやって来た女性インタビュア。彼女の質問に答えるそのやりとりの中には、波乱万丈だった人生が凝縮されていて、でもとっても穏やかで愛に満ちているのが感じられて、凄く好きです。 この映画は強烈な個性を持つ、唯一無二の存在@エディット・ピアフの『歌手』という面に焦点を当てて描かれています。?時の流れが交錯する上にエディット以外の人間関係がちょっと分り難い部分もあるので、出来ればある程度予備知識を入れた後に鑑賞するのが良いのではないかと思います。 blog内関連記事:2008.2.25 の日記 |
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