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11/3〜11/11のラジオ応用編のテーマは『観光』でした。 有名な観光地でもあるフランス。有名故に抱えている問題や悩みも大きい様です。 1回目(11/3)は”2006年夏のシーズン予想”について。 フランスは観光客だけみると世界順位1位。でも観光収入では3位。 ドイツからの観光客は減っているが、イギリス、ベルギー、オランダ、北アメリカやスペインからの観光客は来ている。それなのに観光客数と収入にギャップがあるのは、フランスがある国からある国へ行くための『通過点』になっているからである! 確かにフランスは、ヨーロッパ諸国の中では位置的にほぼ真ん中(^^; そのせいか、交通アクセスも結構便利だった記憶があるし。 日本の商店街もそうだけれど、道路拡張で逆に客が減る現象があるんです。 道が狭い→車スピードダウン→視界に入る→停車してみる→うっかりお買い物 道が広い→車スピードアップ→快適ドライビーング♪→通過〜さよーなら〜。 人間、こんな心理が働くらしい(^^; 規模は違えど、<集客>と<滞在>はワンセットで取り組まないと。。。 出典:Le Monde 2006年7月23日 2回目(11/4)は”観光とは?”について。 ノートム=ダムに観光客が押し寄せ、敬虔な信者が祈りをささげる時間を邪魔をしている。毎年1000〜1200万人の観光客がやってくるが、彼等全員がカトリック信者という訳ではない。そして彼等はたいてい『記念写真』を取る事に熱心になるが、信者が観光客の邪魔をする事はない。観光客にとっては祈りを捧げる信者すら『セット』の一部なのだ。 観光”客”。だから、マナー厳守!! 出典:Le Monde 2005年8月5日 3回目(11/10)は”モン=サン=ミッシェルの工事”について。 砂の堆積によって埋まった海を取り除くため(本来の風景を取り戻すため)大規模工事が行われる事になった。現在設置されている道路付き堤防は、2008年に始る工事によって掛け橋に変えられ、堤防は2012年には取り壊される。 これは最近TVのニュースでも流れていました(^^) 早く本来の姿を取り戻せるとよいですね!砂の除去は環境にも良いですし☆ 出典:Le Monde 2006年6月16日 4回目(11/10)は”ベルサイユ宮殿の計画”について。 観光地として超有名なベルサイユ宮殿。2005年には300万人の見学者を迎えそうである!特に夏のバカンス中には1日15万人もの観光客が集まって来る。観光客を拡散するために2006年7月に『マリー・アントワネットの離宮』が解放されるし、オペラ劇場も2007年以降はもっとオープンになる。 しかし、観光客が見たい場所は『鏡の回廊』と『王のグラン=アパルトマン(正殿)』に集中する、という問題を解決するまでには至らないのである...。 この記事も11/4のノートム=ダム寺院と似ているかな。 何度も来られないから”一番オイシイトコ”観たい。という感じなんでしょうね...。 出典:Le Monde 2005年12月22日 テーマ:フランス語 - ジャンル:学問・文化・芸術 2006/11/14 Tue | 2006年ラジオ講座 | ▲PageTop |
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